基準となる物体を確立することで、単位が決められ、この単位に従って測定結果は数字として現わされ、測定機器はこの測定をするための道具になります。全ての測定機器は「測定誤差」とよばれる誤差を持っています。
計測器(トレーサビリティ)は、「不確かさがすべて表記された切れ目のない比較の連鎖によって、決められた基準に結びつけられ得る測定結果又は標準の値の性質で、基準は通常、国家標準または、国際標準」と定義されています。
「標準器又は計測器がより高度の標準によって次々に校正され国家標準につながる経路の確立している度合」と定義されていましたが、ISOとの整合性を取るために、上記のように変更されました。
また、トレーサビリティチャートとは対象とする校正に用いた機器の校正経路を記載した書類になります。